ミ−ハ−天気の好きなものだらけ日記。
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踊ってきましたー。もう、もう、色々感慨深すぎて何から言っていいのか分からないけど。
15年踊るファミリーとして、みんなと一緒に踊り続けてきた一ファンとしてまずは「ありがとう!!踊る大好き☆」という気持ちで見終われたのが凄く良かったです!!
踊るファンでいて良かったと本当に思えたのがもう嬉しくて嬉しくて。
「木更津キャッツアイ」が終わった時も感じたけど、なんというかファンとして胸がいっぱいになるような、胸を張れるような、そんな作品でした。
以下ネタバレにつき隠します。ネタバレOKな方のみ「続き」からどうぞ。
15年踊るファミリーとして、みんなと一緒に踊り続けてきた一ファンとしてまずは「ありがとう!!踊る大好き☆」という気持ちで見終われたのが凄く良かったです!!
踊るファンでいて良かったと本当に思えたのがもう嬉しくて嬉しくて。
「木更津キャッツアイ」が終わった時も感じたけど、なんというかファンとして胸がいっぱいになるような、胸を張れるような、そんな作品でした。
以下ネタバレにつき隠します。ネタバレOKな方のみ「続き」からどうぞ。
(以下ネタバレ注意)
・まず、なんといっても室井さんの指揮で青島が動く、という図を久し振りに見れたのが何より嬉しかった!!
「そうそう、これこれ☆ この感じ」と久し振りにワクワクドキドキしましたっ。
やっぱり踊るの主軸は青島と室井さんの関係性・連携なんだと思い出せて、くうーーーーーってなりました。
ドラマシリーズの初期はそういえば敵対してたんだなあ、と公開前のWSとかを見て思い返せただけに、余計キました。
室井さんが動いてなんぼ。じゃないとやはり面白くないわけで。その点では今回は満足ですっ。
・タイトルバックのカッコ良さ!!
OPがいかにも踊る(笑)。からの、タイトルバックがもおーーーーーーー、珠玉の出来。
今までも毎回カッコイイタイトルバックで、気分がググーーーっと上がったけど、今回はもうヤバかったです。もう泣く!?とビックリしちゃうくらいジワッときました。
和久さんが出てくるとねえ、それだけで涙線ヤバイよね。
・慎吾が犯人役
最初にこの吉報を聞いた時のテンションの上がり具合ときたら!!!
なのにすんごい・・・・・・・・・・出番少ないっ(笑)。
びっくりするほどの出番の少なさです。首から下だけのカットとかもあって、「なんて贅沢な使い方」とか思ってしまった(笑)。
実行犯なのに前半は本当にピンと来なくて歯痒かったけど、でもだからこそ青島と対峙するシーンの緊迫感は半端なく。
あんな緊迫した現場で和久くんは「悟空!」とか呼んじゃったのか。ある意味凄いなあ、と変な感心。
それはさておき。内面の描写が全くないので、それは見る方で補完せざるを得なく、これからじっくり色々考えてみたいキャラでした。
共犯者達との関係性とか、6年間の空白期間の事とか。そっちはそっちで考えるとちょっと熱くなる要素がある予感がします。
・意外な共犯者
主犯はやっぱりなーと納得。前回から怪しいと思ってたんで、これには不満ないです。
どっちかというと共犯者に驚きました!!! まさか君が!?という驚き。
映画2に出てきた時は小泉孝太郎くんだと気付かなかったくらい役にハマっていたけど、まさかファイナルでこんなに大きな役どころになるとは。
二人ともカッコ良かった!! 今回の事件はショッキングだけど、印象としては地味めな感じなのは、やはり犯人達が落ち着いた静かなる怒りを胸に秘めたタイプだったからだろうなあと思います。
・すみれさん
終わった時、「すみれさんはーーーーー!? すみれさんは一体どうなったの!?」と心の中で叫んでしまった(笑)。
これも見る側で好きなように解釈できる作りにしてくれたんだなあ、と。どっちにも取れるように。
私は勿論ラストシーンでの頷きとエンドロールの写真で納得済みです(笑)。青島とは永遠に同僚以上恋人未満でいてほしい☆
・真下
今回出番がいっぱいあって嬉しいーーー☆ すっかり新スリーアミーゴス化してて可笑しかった(笑)。
あーーーーーー、でもでもーーーーーー、もっともっとネゴシエイターとして活躍する姿を見たかったなあーーーーというのが正直な思い。
署長になっちゃうなんてー。まあ、でも他に誰がいる?となると、ですよねーって思うんだけど。
勿体ないなあとどうしても思ってしまう、真下ファンとしては。
真下についてはもうひとつ不満があって。事件解決後に犯人達の前であの態度はちょっと・・・とか思ってしまった。
雪乃と電話中だったし、気付かなかったんだと思うようにします。そういうとこが真下っぽいといえばぽいし。
「青島先輩」と呼ぶところはすんごい嬉しかった☆ あの場面は良い!! あの場面は好き☆
・カエル急便
いつもこれでもかと出てくるのに、今回はそういえば一回も出てこなくて、クライマックスシーンで不意に出てきた時っっっ。思わず両手で頭抱えて天を仰いでしまった。
泣きそうになった。というか、泣いた。ヤラレたーーーーー。まさかカエル急便に泣かされる日が来るとは。
エンドロールの写真の数々にもグっときました。まさかスリーアミーゴスに泣かされる日が来るとは(笑)。
そして事件解決の鍵となるあの場面では、デスノファンなら思わずニヤッとしちゃいました。全然関係ない話でスイマセン。
・大杉連
そういえば過去に出演してたよね(笑)。今回とても素敵な役どころでシビレましたっっっ。
「ひみつのアッコちゃん」も見て、是非ギャップを楽しみたい(笑)。
・長いエピローグ
雪乃が久々に登場したのも嬉しいけど、最後筧さんと真矢さんが出てきたのもたまんなかったー。
こうなるとなんでSATや爆発処理班や木島さんが出てこなかったのかと。長野では深夜の踊るの放送なかったし・・・。
それはそれとして。このシーンはドラマシリーズの一話と酷似してて、なんかここでもウルッときた。
ちょっと長く感じるけど、ドラマから続いた流れの終結にはこれぐらいは必要で、これぐらいはないと足りないだろうなあとも感じて。
丁寧に最後までキチンと描いてくれて、「ありがとう」という思いにいつしかなってました。
そしてあのラストシーン。泣けたーーーー。寂しいけど嬉しくなるようなラストシーンで、胸がいっぱいになった☆
この間のスペシャルドラマはゆるい笑い満載でタハハ~~~ってなったけど、さすが映画となるとしっかりエンターテイメント!!
踊るらしさが満載で、懐かしい感触盛り沢山で、とても良いファイナルでした☆
青島も室井さんもすみれさんも真下も、「踊る大捜査線」という作品の中でずっと生き続けるんだと感じさせてくれるラストで、ファンとしては嬉しい限りです。
もっともっと踊っていたかったけど。本当に本当に寂しいけど。でも小林すすむさんもいなくなった今、やはりこれで最後なんだなあとしみじみしてしまいます。
踊るファンとして、とても楽しい15年間でしたっっっ。ありがとうございました!!! 踊る大好きだあーーーーー♪♪♪
・まず、なんといっても室井さんの指揮で青島が動く、という図を久し振りに見れたのが何より嬉しかった!!
「そうそう、これこれ☆ この感じ」と久し振りにワクワクドキドキしましたっ。
やっぱり踊るの主軸は青島と室井さんの関係性・連携なんだと思い出せて、くうーーーーーってなりました。
ドラマシリーズの初期はそういえば敵対してたんだなあ、と公開前のWSとかを見て思い返せただけに、余計キました。
室井さんが動いてなんぼ。じゃないとやはり面白くないわけで。その点では今回は満足ですっ。
・タイトルバックのカッコ良さ!!
OPがいかにも踊る(笑)。からの、タイトルバックがもおーーーーーーー、珠玉の出来。
今までも毎回カッコイイタイトルバックで、気分がググーーーっと上がったけど、今回はもうヤバかったです。もう泣く!?とビックリしちゃうくらいジワッときました。
和久さんが出てくるとねえ、それだけで涙線ヤバイよね。
・慎吾が犯人役
最初にこの吉報を聞いた時のテンションの上がり具合ときたら!!!
なのにすんごい・・・・・・・・・・出番少ないっ(笑)。
びっくりするほどの出番の少なさです。首から下だけのカットとかもあって、「なんて贅沢な使い方」とか思ってしまった(笑)。
実行犯なのに前半は本当にピンと来なくて歯痒かったけど、でもだからこそ青島と対峙するシーンの緊迫感は半端なく。
あんな緊迫した現場で和久くんは「悟空!」とか呼んじゃったのか。ある意味凄いなあ、と変な感心。
それはさておき。内面の描写が全くないので、それは見る方で補完せざるを得なく、これからじっくり色々考えてみたいキャラでした。
共犯者達との関係性とか、6年間の空白期間の事とか。そっちはそっちで考えるとちょっと熱くなる要素がある予感がします。
・意外な共犯者
主犯はやっぱりなーと納得。前回から怪しいと思ってたんで、これには不満ないです。
どっちかというと共犯者に驚きました!!! まさか君が!?という驚き。
映画2に出てきた時は小泉孝太郎くんだと気付かなかったくらい役にハマっていたけど、まさかファイナルでこんなに大きな役どころになるとは。
二人ともカッコ良かった!! 今回の事件はショッキングだけど、印象としては地味めな感じなのは、やはり犯人達が落ち着いた静かなる怒りを胸に秘めたタイプだったからだろうなあと思います。
・すみれさん
終わった時、「すみれさんはーーーーー!? すみれさんは一体どうなったの!?」と心の中で叫んでしまった(笑)。
これも見る側で好きなように解釈できる作りにしてくれたんだなあ、と。どっちにも取れるように。
私は勿論ラストシーンでの頷きとエンドロールの写真で納得済みです(笑)。青島とは永遠に同僚以上恋人未満でいてほしい☆
・真下
今回出番がいっぱいあって嬉しいーーー☆ すっかり新スリーアミーゴス化してて可笑しかった(笑)。
あーーーーーー、でもでもーーーーーー、もっともっとネゴシエイターとして活躍する姿を見たかったなあーーーーというのが正直な思い。
署長になっちゃうなんてー。まあ、でも他に誰がいる?となると、ですよねーって思うんだけど。
勿体ないなあとどうしても思ってしまう、真下ファンとしては。
真下についてはもうひとつ不満があって。事件解決後に犯人達の前であの態度はちょっと・・・とか思ってしまった。
雪乃と電話中だったし、気付かなかったんだと思うようにします。そういうとこが真下っぽいといえばぽいし。
「青島先輩」と呼ぶところはすんごい嬉しかった☆ あの場面は良い!! あの場面は好き☆
・カエル急便
いつもこれでもかと出てくるのに、今回はそういえば一回も出てこなくて、クライマックスシーンで不意に出てきた時っっっ。思わず両手で頭抱えて天を仰いでしまった。
泣きそうになった。というか、泣いた。ヤラレたーーーーー。まさかカエル急便に泣かされる日が来るとは。
エンドロールの写真の数々にもグっときました。まさかスリーアミーゴスに泣かされる日が来るとは(笑)。
そして事件解決の鍵となるあの場面では、デスノファンなら思わずニヤッとしちゃいました。全然関係ない話でスイマセン。
・大杉連
そういえば過去に出演してたよね(笑)。今回とても素敵な役どころでシビレましたっっっ。
「ひみつのアッコちゃん」も見て、是非ギャップを楽しみたい(笑)。
・長いエピローグ
雪乃が久々に登場したのも嬉しいけど、最後筧さんと真矢さんが出てきたのもたまんなかったー。
こうなるとなんでSATや爆発処理班や木島さんが出てこなかったのかと。長野では深夜の踊るの放送なかったし・・・。
それはそれとして。このシーンはドラマシリーズの一話と酷似してて、なんかここでもウルッときた。
ちょっと長く感じるけど、ドラマから続いた流れの終結にはこれぐらいは必要で、これぐらいはないと足りないだろうなあとも感じて。
丁寧に最後までキチンと描いてくれて、「ありがとう」という思いにいつしかなってました。
そしてあのラストシーン。泣けたーーーー。寂しいけど嬉しくなるようなラストシーンで、胸がいっぱいになった☆
この間のスペシャルドラマはゆるい笑い満載でタハハ~~~ってなったけど、さすが映画となるとしっかりエンターテイメント!!
踊るらしさが満載で、懐かしい感触盛り沢山で、とても良いファイナルでした☆
青島も室井さんもすみれさんも真下も、「踊る大捜査線」という作品の中でずっと生き続けるんだと感じさせてくれるラストで、ファンとしては嬉しい限りです。
もっともっと踊っていたかったけど。本当に本当に寂しいけど。でも小林すすむさんもいなくなった今、やはりこれで最後なんだなあとしみじみしてしまいます。
踊るファンとして、とても楽しい15年間でしたっっっ。ありがとうございました!!! 踊る大好きだあーーーーー♪♪♪
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