ミ−ハ−天気の好きなものだらけ日記。
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宮城初日ソワレですっっっ。舞台で初めてのゾーン体験!!! 凄かった、本当に。夜も眠れない感じだったです!
日替わりネタ中心なので、珍しく短いです(笑)。
☆☆☆
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」in宮城(2015.12.5ソワレ)
・席は真ん中通路の後ろ。上手側の端だったけど、目の前に遮る物がないので凄く見やすかった。床のマッピングも見える位置♪
・改めて思ったけど、OPの日向の自転車をフォローするモブの動き。東京と比べて随分すっきりしたように感じる。所見の時はもっと何度も出てきてたような。
・「なんでここにいる!」でストップモーション→ステージ回転(丸く円を描く光)→キャラ紹介の展開がほんっとにカッコイイ!
・潔子さんネタは「俺がいる」by縁下バージョン。
・田中縁下が日向に構ってる間、スガさんは影山の両肩を正面から掴んで「影山、ウチに来てくれたんだな」的な会話をしてて、なんとも言えない気持ちにさせられる。またスガさんがとても良い表情してるから、尚更。当の影山は「・・はあ・・」みたいなぎこちない感じなんだけど。
・3対3で日向影山チームに入れるべく田中をそそのかす大菅ののけぞり具合が、東京より反ってる!(笑)気がした。
・「田中先輩と呼べ」シーン。影山の頭を撫でくり回すバージョンだった。
・マチネでドギマギさせられた田中の壁打ち。今まで安定のコントロールだったから余計マチネで肝を冷やしたんだけど、ソワレではいつも通り壁際にいるみんな(大菅武ちゃん)の頭上に見事に決まって一安心。だったのに翌日、あんな事になろうとは。
・そんな田中先輩の本領が発揮されたのが3対3の試合シーン!! 音楽に合わせて叫ぶ気合いの掛け声(生声)が見てる私達の所まで聞こえてきて、自然とテンションが上がった!!! こう、グワアーーーと高まる感じというか、とにかく熱さ倍増で、物凄い一体感というか、なんかこう、ライブ感が増した!! ライブだったらウヒョ~~~と煽られてジャンプ&モッシュしたくなる感じ。伝わるかなあ? ほんとにほんとに凄い楽しくなって、一緒に踊ってる感じがしたのだ。
これで一気に「凄い!今日凄い、凄い!」感が増した気がする。
・「ちゃんと本気だったじゃん」ってツッキーのお尻を叩く大地さん。その大地さんのお尻を叩くスガさん(笑)。更に田中も大地さんのお尻を叩く(笑)。
・練習試合の条件を聞いてキレる田中。ソワレは縁下を突き飛ばすバージョンだったけど、ダンボールの中じゃなく普通に床に尻餅ついてた。
・尚もキレまくる田中が武ちゃんに執拗に詰め寄る。「ペロペロですかあ!?」にウケる場内。武ちゃんのビビリ具合が迫真に迫ってた(笑)。
・坂ノ下商店。ツッキーが近付く山口の頭を勢いよく退けた反動で、山口が後ろにひっくり返る。という場面で、山口が頭からひっくり返ったもんだから、一瞬場内がウケつつも固まった。明らかに変な体勢だったんでヒヤっとした。
・マチネであんな事があったから(笑)、つい田中先輩のアドリブに期待してしまう自分(笑)。
そして今回も田中先輩はやってくれる(笑)。肉まん(あんまんだろうけど、原作に沿って敢えての肉まん表記)をお盆の上に大量に積んで、チャララララ~ン♪と歌いながら前にしゃしゃり出てきて、バランスを崩し又も何個か落下(笑)。あたふたしつつ肉まん捕獲に群がる人々(笑)。しかし一個は傾斜ステージの隙間に落下!(大笑い) あれは拾えない。
・更に倒れた日向にテーブルクロスを覆い全身を隠して(笑)、チャララララ~ンって歌いながら又引っぺがして日向の姿を見せたりして(笑)。どうやら手品ネタで統一してたっぽい。やめて! 面白過ぎるから。
・傾斜ステージで巻き起こるそんなこんながあまりに面白過ぎて、ステージ端での大事な影菅のシーンの印象が薄れるという非常事態に(笑)。
・田中先輩のアドリブに大笑いした影響で、烏養さんの電話ネタが一向に思い出せません。
・息も絶え絶え(笑)で迎えた休憩タイム。一緒に観てたKさんと試合シーンでの田中の掛け声が聞こえた事を確認し合う。やっぱり気のせいじゃなかった!と興奮してると、Kさんが爆弾発言。
「烏養さんにスガさんが『すいません』って謝るウイスパーボイスも聞こえた」(爆笑)
えええええーーーーーーーーーーーー!?ってバカウケ。いやいやいや、だっていくら前方っていってもステージとの距離結構ありますよ? なんてすんごい集中力!!!(笑) 嘘ウソうそ、私聞こえなかったよ? 聞こえた聞こえないってしばし張り合う私達(笑)。
・及川さん、マチネまでは岩ちゃんの横で大ジャンプ披露してたのに、ソワレからしなくなった。急にどうしたんだろ?と危惧したけど、演出家さんも仙台入りしてたようなので、単純に演出変更したのかな?と今は思う。
・田中vs及川。こっからのアドリブが史上最高に面白かった!!!
及川さんを手招きする田中。「なに?」と素直に近付く及川さんに「あっち行け!って意味だ(笑)」。←手の動きが通常とは逆。という意味。
そして階段下り→投げKiss☆→最前のお客さんとの触れ合い(笑)に喚く田中日向と一連のあれこれがスムーズに進行して、問題のお迎えタイム。
ソワレのお出迎えは渡っち!!! 初めてあんなに近くでお顔を見た。近くにいるお客さんに及川さんの所在を聞いてるという体なので、顔が客席側に向いてたからなんだけど、なんて童顔! あれ? 渡っちって何年生だっけ?と一瞬分からなくなる程。←二年です。
渡っち、後ろを向き及川さんを発見。手招きする及川さん。素直に駆け寄る渡っちに及川さんが放った一言。
「あっち行けって意味☆」(爆笑)
まさかの天丼!!!(笑) その後も及川さん何か言ってたけど、あまりに爆笑・バカウケする場内の騒ぎで全く聞こえない。
渡「岩泉さんに言っときますね」
徹「え!? 待って。岩ちゃんには言わないで」
スタスタと出口に消えてく渡っちを焦って追いかけるも、扉前では「岩ちゃんにもやってみようっと♪」とルンルン気味で捌ける及川さんも最高だった。
これ、全くのアドリブだったら遊馬ん凄過ぎるっ。事前打ち合わせがあったとしても、語尾にハートが見える言い方とか間が抜群だった! 遊馬ん、実は凄い持ってるんでは?(笑)
・ノヤっさんによる日向のレシーブ練。構えのフォームが明らかに可笑しい(笑)。ライダーポーズのようなフォームで、そんなん素人がしたら絶対あかん的なフォームを延々特訓する二人(笑)。
・葬式状態の坂ノ下商店。烏養さんのうんちくも、今や下ネタだった事しか思い出せない(笑)。メモっとけば良かった。日替わりネタはメモる、又は呟く事。←自分に言い聞かせ。
・スガさんが「俺が悪いんだ」と自分を責めた後、妙な間が・・・。ん? これは溜めてるの? 何?この間・・・と焦る寸前で日向が話し出したんでホッとする。
・そして感動の旭さん復活シーン!!! どこら辺からだろう? とにかく試合が始まってから既に凄かった様な気がする。
旭さんのモノローグ→折れたモップを振り払うノヤっさん→ブロックされたボールを追うノヤっさん→ノヤっさんの渾身のモノローグ→スガさんのモノローグ→影山「もう一本!」→スガさんの迷い→「スガーーーーーーーー!」→スガさんの熱い思い(叫び)→旭さん渾身のスパイク!!!
吹っ飛ばされた影山月島田中が後ろに崩れ落ちるまでの流れ、全てが綺麗にハマッてた!!! 音楽と合わさって、感情が高まって、昂って、心揺さぶられて、本当にその世界にいるような、一緒に波に飲まれてくような瞬間!!
ライブでもたまにある。全部の息が全てうまく合うというか、それこそ歯車がひとつひとつカチッカチッとハマッて、でっかいグルーブに巻き込まれるような快感。そんな事は滅多になくて、まして舞台はステージと客席が明確に分かれてて、こちらはただ見てるだけなのに、本当に一緒に、闘ってるような、その世界にいるような、熱い空間に一気に飲み込まれてくような感覚を確かに感じて、本気で鳥肌たった!!! しばらく身動き出来なくて、息もしてなかったかも。
ゾーンに入った? 入らされた? そんな事あるの? ゾーンってその人個人のものなんじゃ?と思ってたけど、もしかして周りをも巻き込む何かが発生したんでは?と思えて、まさか舞台でそんな体験が出来るとは思ってなかったら、心底震えた。
え? 凄い! 何これ? 凄い!凄い凄い凄い凄いーーーーーーーー!!!!!!!と内心ジタバタしてたけど、当然だけど舞台は進行中なので(笑)、既に次のシーンに変わってるのだった。
・大人気ない嶋田マートの一言。「聞こえませーん」(笑)
・最後の「ありがとうございました!」に涙腺緩む。心からの大拍手を送る。いつも送ってるけど、いつも以上のっ。手が痛くなる程の。
・日替わり挨拶はノヤっさん!!! 嬉しくて思わず反応してしまう私達(笑)。宮城で来るんでは?と思ってた及川さんとノヤっさんが一気に来たんで喜びもひとしお☆ なんて俺得。
中央に歩み出る橋本さんに周りから「ノヤ」「のや」「ノヤ!」「のやっ」と声がかかりまくり、なんだよって感じで後ろを振り返ったりして(笑)。
挨拶の内容は橋本さんが改めてブログにしたためてた内容と一緒です。ちゃんと文章で残してくれた橋本さんに感謝! 中の人も漢前とか、どんだけなの?ノヤっさんてば。
あと地声が芝居中の声とそんなに変わらないのにビックリ。てっきり凄い作ってアニメに寄せてるんだとばっかり思ってたから。(芝居の途中、ちょいちょいドリフっぽいと思ってしまったのは内緒・笑)。
挨拶が終わって列に戻る時も、「ノヤ!」「のや」「ノヤッ」「のや!」と声がかかりまくって(笑)、ノヤっさんってば人気者!!!
宮城初日のソワレ、そういうわけで、大興奮の中幕を閉じました。
今思えば、最初から凄い良かったんだと思えます。最初からなんか良かった! 全てが気持ち良くハマッてたんだと後からジワジワと感動を新たにしました。
ホテルに戻って、あの興奮をぶつけるかの如くアンケートに書き殴って、酔ってるからか字もいつも以上に汚くなって、果たしてこれ読めるのか?状態になったアンケを翌日のマチネ後に投函しました。
日替わりネタ中心なので、珍しく短いです(笑)。
☆☆☆
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」in宮城(2015.12.5ソワレ)
・席は真ん中通路の後ろ。上手側の端だったけど、目の前に遮る物がないので凄く見やすかった。床のマッピングも見える位置♪
・改めて思ったけど、OPの日向の自転車をフォローするモブの動き。東京と比べて随分すっきりしたように感じる。所見の時はもっと何度も出てきてたような。
・「なんでここにいる!」でストップモーション→ステージ回転(丸く円を描く光)→キャラ紹介の展開がほんっとにカッコイイ!
・潔子さんネタは「俺がいる」by縁下バージョン。
・田中縁下が日向に構ってる間、スガさんは影山の両肩を正面から掴んで「影山、ウチに来てくれたんだな」的な会話をしてて、なんとも言えない気持ちにさせられる。またスガさんがとても良い表情してるから、尚更。当の影山は「・・はあ・・」みたいなぎこちない感じなんだけど。
・3対3で日向影山チームに入れるべく田中をそそのかす大菅ののけぞり具合が、東京より反ってる!(笑)気がした。
・「田中先輩と呼べ」シーン。影山の頭を撫でくり回すバージョンだった。
・マチネでドギマギさせられた田中の壁打ち。今まで安定のコントロールだったから余計マチネで肝を冷やしたんだけど、ソワレではいつも通り壁際にいるみんな(大菅武ちゃん)の頭上に見事に決まって一安心。だったのに翌日、あんな事になろうとは。
・そんな田中先輩の本領が発揮されたのが3対3の試合シーン!! 音楽に合わせて叫ぶ気合いの掛け声(生声)が見てる私達の所まで聞こえてきて、自然とテンションが上がった!!! こう、グワアーーーと高まる感じというか、とにかく熱さ倍増で、物凄い一体感というか、なんかこう、ライブ感が増した!! ライブだったらウヒョ~~~と煽られてジャンプ&モッシュしたくなる感じ。伝わるかなあ? ほんとにほんとに凄い楽しくなって、一緒に踊ってる感じがしたのだ。
これで一気に「凄い!今日凄い、凄い!」感が増した気がする。
・「ちゃんと本気だったじゃん」ってツッキーのお尻を叩く大地さん。その大地さんのお尻を叩くスガさん(笑)。更に田中も大地さんのお尻を叩く(笑)。
・練習試合の条件を聞いてキレる田中。ソワレは縁下を突き飛ばすバージョンだったけど、ダンボールの中じゃなく普通に床に尻餅ついてた。
・尚もキレまくる田中が武ちゃんに執拗に詰め寄る。「ペロペロですかあ!?」にウケる場内。武ちゃんのビビリ具合が迫真に迫ってた(笑)。
・坂ノ下商店。ツッキーが近付く山口の頭を勢いよく退けた反動で、山口が後ろにひっくり返る。という場面で、山口が頭からひっくり返ったもんだから、一瞬場内がウケつつも固まった。明らかに変な体勢だったんでヒヤっとした。
・マチネであんな事があったから(笑)、つい田中先輩のアドリブに期待してしまう自分(笑)。
そして今回も田中先輩はやってくれる(笑)。肉まん(あんまんだろうけど、原作に沿って敢えての肉まん表記)をお盆の上に大量に積んで、チャララララ~ン♪と歌いながら前にしゃしゃり出てきて、バランスを崩し又も何個か落下(笑)。あたふたしつつ肉まん捕獲に群がる人々(笑)。しかし一個は傾斜ステージの隙間に落下!(大笑い) あれは拾えない。
・更に倒れた日向にテーブルクロスを覆い全身を隠して(笑)、チャララララ~ンって歌いながら又引っぺがして日向の姿を見せたりして(笑)。どうやら手品ネタで統一してたっぽい。やめて! 面白過ぎるから。
・傾斜ステージで巻き起こるそんなこんながあまりに面白過ぎて、ステージ端での大事な影菅のシーンの印象が薄れるという非常事態に(笑)。
・田中先輩のアドリブに大笑いした影響で、烏養さんの電話ネタが一向に思い出せません。
・息も絶え絶え(笑)で迎えた休憩タイム。一緒に観てたKさんと試合シーンでの田中の掛け声が聞こえた事を確認し合う。やっぱり気のせいじゃなかった!と興奮してると、Kさんが爆弾発言。
「烏養さんにスガさんが『すいません』って謝るウイスパーボイスも聞こえた」(爆笑)
えええええーーーーーーーーーーーー!?ってバカウケ。いやいやいや、だっていくら前方っていってもステージとの距離結構ありますよ? なんてすんごい集中力!!!(笑) 嘘ウソうそ、私聞こえなかったよ? 聞こえた聞こえないってしばし張り合う私達(笑)。
・及川さん、マチネまでは岩ちゃんの横で大ジャンプ披露してたのに、ソワレからしなくなった。急にどうしたんだろ?と危惧したけど、演出家さんも仙台入りしてたようなので、単純に演出変更したのかな?と今は思う。
・田中vs及川。こっからのアドリブが史上最高に面白かった!!!
及川さんを手招きする田中。「なに?」と素直に近付く及川さんに「あっち行け!って意味だ(笑)」。←手の動きが通常とは逆。という意味。
そして階段下り→投げKiss☆→最前のお客さんとの触れ合い(笑)に喚く田中日向と一連のあれこれがスムーズに進行して、問題のお迎えタイム。
ソワレのお出迎えは渡っち!!! 初めてあんなに近くでお顔を見た。近くにいるお客さんに及川さんの所在を聞いてるという体なので、顔が客席側に向いてたからなんだけど、なんて童顔! あれ? 渡っちって何年生だっけ?と一瞬分からなくなる程。←二年です。
渡っち、後ろを向き及川さんを発見。手招きする及川さん。素直に駆け寄る渡っちに及川さんが放った一言。
「あっち行けって意味☆」(爆笑)
まさかの天丼!!!(笑) その後も及川さん何か言ってたけど、あまりに爆笑・バカウケする場内の騒ぎで全く聞こえない。
渡「岩泉さんに言っときますね」
徹「え!? 待って。岩ちゃんには言わないで」
スタスタと出口に消えてく渡っちを焦って追いかけるも、扉前では「岩ちゃんにもやってみようっと♪」とルンルン気味で捌ける及川さんも最高だった。
これ、全くのアドリブだったら遊馬ん凄過ぎるっ。事前打ち合わせがあったとしても、語尾にハートが見える言い方とか間が抜群だった! 遊馬ん、実は凄い持ってるんでは?(笑)
・ノヤっさんによる日向のレシーブ練。構えのフォームが明らかに可笑しい(笑)。ライダーポーズのようなフォームで、そんなん素人がしたら絶対あかん的なフォームを延々特訓する二人(笑)。
・葬式状態の坂ノ下商店。烏養さんのうんちくも、今や下ネタだった事しか思い出せない(笑)。メモっとけば良かった。日替わりネタはメモる、又は呟く事。←自分に言い聞かせ。
・スガさんが「俺が悪いんだ」と自分を責めた後、妙な間が・・・。ん? これは溜めてるの? 何?この間・・・と焦る寸前で日向が話し出したんでホッとする。
・そして感動の旭さん復活シーン!!! どこら辺からだろう? とにかく試合が始まってから既に凄かった様な気がする。
旭さんのモノローグ→折れたモップを振り払うノヤっさん→ブロックされたボールを追うノヤっさん→ノヤっさんの渾身のモノローグ→スガさんのモノローグ→影山「もう一本!」→スガさんの迷い→「スガーーーーーーーー!」→スガさんの熱い思い(叫び)→旭さん渾身のスパイク!!!
吹っ飛ばされた影山月島田中が後ろに崩れ落ちるまでの流れ、全てが綺麗にハマッてた!!! 音楽と合わさって、感情が高まって、昂って、心揺さぶられて、本当にその世界にいるような、一緒に波に飲まれてくような瞬間!!
ライブでもたまにある。全部の息が全てうまく合うというか、それこそ歯車がひとつひとつカチッカチッとハマッて、でっかいグルーブに巻き込まれるような快感。そんな事は滅多になくて、まして舞台はステージと客席が明確に分かれてて、こちらはただ見てるだけなのに、本当に一緒に、闘ってるような、その世界にいるような、熱い空間に一気に飲み込まれてくような感覚を確かに感じて、本気で鳥肌たった!!! しばらく身動き出来なくて、息もしてなかったかも。
ゾーンに入った? 入らされた? そんな事あるの? ゾーンってその人個人のものなんじゃ?と思ってたけど、もしかして周りをも巻き込む何かが発生したんでは?と思えて、まさか舞台でそんな体験が出来るとは思ってなかったら、心底震えた。
え? 凄い! 何これ? 凄い!凄い凄い凄い凄いーーーーーーーー!!!!!!!と内心ジタバタしてたけど、当然だけど舞台は進行中なので(笑)、既に次のシーンに変わってるのだった。
・大人気ない嶋田マートの一言。「聞こえませーん」(笑)
・最後の「ありがとうございました!」に涙腺緩む。心からの大拍手を送る。いつも送ってるけど、いつも以上のっ。手が痛くなる程の。
・日替わり挨拶はノヤっさん!!! 嬉しくて思わず反応してしまう私達(笑)。宮城で来るんでは?と思ってた及川さんとノヤっさんが一気に来たんで喜びもひとしお☆ なんて俺得。
中央に歩み出る橋本さんに周りから「ノヤ」「のや」「ノヤ!」「のやっ」と声がかかりまくり、なんだよって感じで後ろを振り返ったりして(笑)。
挨拶の内容は橋本さんが改めてブログにしたためてた内容と一緒です。ちゃんと文章で残してくれた橋本さんに感謝! 中の人も漢前とか、どんだけなの?ノヤっさんてば。
あと地声が芝居中の声とそんなに変わらないのにビックリ。てっきり凄い作ってアニメに寄せてるんだとばっかり思ってたから。(芝居の途中、ちょいちょいドリフっぽいと思ってしまったのは内緒・笑)。
挨拶が終わって列に戻る時も、「ノヤ!」「のや」「ノヤッ」「のや!」と声がかかりまくって(笑)、ノヤっさんってば人気者!!!
宮城初日のソワレ、そういうわけで、大興奮の中幕を閉じました。
今思えば、最初から凄い良かったんだと思えます。最初からなんか良かった! 全てが気持ち良くハマッてたんだと後からジワジワと感動を新たにしました。
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