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ミ−ハ−天気の好きなものだらけ日記。
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ハイキュー!!の聖地・宮城公演、またも奇跡的にチケットを譲って下さる方達と巡り合えて5日のマチソネ、そして6日のマチネを観る事が出来ました!! もう感謝してもしきれないっ。特に同行させてもらったKさんにはお世話になりっぱなしでとっても楽しい二日間を過ごす事が出来ました。ありがとう!!!
やっぱり地方公演はすんごい楽しかった。そして感激&感動の連続でした。キャストの皆さんも一緒に過ごす時間が多くなってより濃い絆が出来るのか、本当に素晴らしい舞台でした。そして3公演連続で観て、先日上げたレポがいかに記憶違いしてたか思い知らされました(笑)。
というわけで、宮城公演の感想レポです。前回のレポの修正や日替わりネタが中心です。

相変わらずの超ネタバレ&超長文なので、未見の方は注意して下さい。
あとマチネとソワレがごっちゃになってる可能性あります。



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宮城公演初日・マチネ(2015.11.5)

席は真ん中辺りの後方(ざっくりし過ぎ)で舞台全体がとても見やすい位置でした。プロジェクションマッピングを堪能するならやはり床まで見えないと。いくら八百屋(と呼ばれる舞台セット)でもやはり近い席だと床のマッピングは見え辛いので。

・モブ達(世間では白子と呼ばれてる)が登場すると、やっぱり及川さんを探してしまう(笑)。でもやっぱりスタイルや姿勢の良さ、加えて顔の小ささですぐに見つけられるようになってきた。ちなみに裸眼で(笑)。双眼鏡使えぱすぐに見つけられるだろうけど、なんかステージ全体を観たくて、今回本当に双眼鏡で観る率が極端に少ないです。今思えばもっと駆使すれば良かったかなと思うけど。

・OPでの実況、下手側にマイク持ってガナッてるモブ発見。てっきり録音音声だと思ってたから、その場で実況してるんだ!?ってビックリ。

・北一VS雪ヶ丘。王様ルックの影山が登場した際、客席がちょっとザワッとなった(笑)。
・試合中、影山とハイタッチしようと国金が待ち構えてるけど、それをスルーしてしまう影山。仕方なく国金がパチンって力なくハイタッチするのが切なくて心痛くなる場面。こんなシーンあったんだ!?と驚愕。初めて知った。
・ステージ脇にある照明を使って、ボールを影で表現するモブ達。いきなり寝そべる人がいて「何?」と思ったら、日向へのトス上げの場面だった。なるほど。

・「アタ~ック」でドッと笑いが起こる。お客さんの反応がとても良い。

・キャラ紹介シーンは何度見てもカッコ良くて、ゾクゾクワクワクする。背景に原作絵が出ないキャラは床に出てる事を初めて知った。←遅いっ。なので、今更ながらスガさん・大地さん・田中・縁下登場シーンにブワアっとキた!
この時縁下は回転してポーズ決めるんだけど、縁下わりと舞台中クルクル回ってる事が多い。
・一番最初の青城ズから既にカッコイイ!! 特に渡矢巾が伏せてからの松花立ち上がりは、まるで漫画から飛び出て立体化されたような演出効果に胸が高鳴る。
続く国花岩ちゃんは走りながらの登場で、向きを変える時国見ちゃんがちょっと早かった気がした。でもソワレからはバッチリ合ってた。

・及川さんのジャンサーしながらの登場は反則的にカッコイイけど、背景の原作絵も改めて良い顔ばかりで、なんか凄い特別扱いされてる感じがして、より一層のお得感(笑)。いや、でもホントに一人のキャラであんなに沢山原作絵使われてるの及川さんだけだから。

・宮城へ向かう新幹線の中で19巻読んだから、もうツッキーが出てきただけで涙腺緩む。舞台、アニキュー、原作と今ほんとドンピシャなタイミングでツッキーの変化が同時進行で見れる幸せ☆

・潔子さんネタは烏野体育館に登場する時に披露されます。
田中「俺のきよっこさ~んはどこかなあ?」
縁下「清水さんは田中のじゃないだろ?(笑)」

・荒れる田中さんとはグータッチ☆(可愛い)。大地さんを宥める時はリラ~ックスリラ~ックスと暗示かけ。猛獣使いっぷりを遺憾なく発揮するスガさん。
・大地さんがキレる直前、耳を塞ぐスガさんの用意周到さ。
・追い出された日向が窓枠に掴まってピョンピョンするのが可愛くて好きなんだけど、この時は両足揃えて飛んでたからちょっと残念。(ソワレからは両足広げてピョンピョン跳ねてた)
・「せ~の」から変人コンビが声を揃えて大地さんにお願いする場面。東京では二人の息が全く合ってなくて、特に影山がズレて言うのが可笑しかったけど、宮城は声は揃ってるけど影山があまりに棒読みでウケる。という変化が。
・「田中先輩と呼べ」シーン。ちゃんと言わない影山に田中の容赦ないビンタが!! 吹っ飛ぶ影山(笑)。想像以上の威力に結構ビビッた(笑)。

・田中縁下影山によるトス回しは一幕のこの場面です。舞台が広いからか、東京より高く高~くボールが上がってるように見える。
からの田中の壁打ちは、本物のボールを使ってるから、毎回どこに飛ぶか分からなくて一瞬焦る。この日は武ちゃんの横スレスレに凄い威力でボールが飛んでいったから、武ちゃんも私達も超焦った(笑)。武ちゃんは暫くドキマギワタワタしてた(笑)。

・モブラップ。東京では下手側にひと固まりになってたけど、大阪から左右に配置されるようになったので、より伸び伸びとラップする青城メンツ(笑)。
・日向特訓タイム。つい上手のモブ達に注目してたけど、舞台中央では回転ステージの上でちゃんと変人コンビが特訓してた。←当たり前。
でも前回個人練習だったのが二人一組になっての練習体勢になってたから(一人はバーベル上げに専念)、やっぱり上手脇に注目してしまう。ちらっと下手側を見たら、何やらじゃれついてた(笑)。

・日向が吐いちゃってからの騒動っぷりが面白い。田中、あんなに「くせーくせー」って言ってたっけ? 
指示されてモップで拭いちゃう縁下とか、被害者の影山の慌てぶりとか(笑)。膝のサポーターをズラしてスガさんに見せたり、手で払ったりしてた。

・月山登場。「ごめんツッキー☆」に会場小さく沸く(笑)。
・影山の王様の影に日向がピョンと飛び乗るシーンはここでした。でもまだ影山はトラウマに囚われたまま。
・日向に奪われたボールはツッキーが取り返して、その後後ろ手に放ったボールは山口がキャッチ。そしてそのまま捌けてしまう。え? 持って帰っちゃうんだ?(笑)

・モブ達が日向を囲んで本物のボールをトスしながら歩き回るシーン。つい及川さんのボール捌きに注目してしまう。もう、この頃にはすぐに見つけられるようになってました。

・3対3での回想シーン。「トスを上げた先に誰もいねえってのは、心底こえーよ」のマッピングの迫力!!! 「いるぞ」と日向が手を差し出して掬い出す演出の素晴らしさ!
・試合シーンはちょこまかとした横移動が多くて、試合を見守るスガ縁下も舞台奥でちょこまかと横走りするのが、なんか可愛い☆
・サーブを失敗する山口がめんこい☆
・試合終了で拍手を促す縁下。アヒル?白鳥?あ、カラス?なポーズで〆る縁下に怪訝顔のスガさん。
・日向に無理矢理握手させられて、超嫌がるツッキー。山口に「ツッキー大丈夫?」って心配されて「大丈夫じゃないよ(笑)」って、その言い方がすんごい月島!!!
・大地さんに「ちゃんと本気だったじゃん」とお尻を叩かれるツッキー。それを見ていたスガさんが大地さんのお尻を叩く(笑)。更にそれを見ていた田中がスガさんのお尻を叩いた(笑)。そんな上手側の楽しい叩き合いを見てたから、今日も日向達の入部届けネタを見逃してしまう(笑)。でもこの日は破かなかったような?

・ジャージが配られて田中先輩からポーズを教えられる場面。やらないツッキーに田中が近付き促されて、渋々一瞬だけやるのが可笑しい。しかも何回も(笑)。先輩には逆らえない。
・練習試合の条件にキレる田中。この時は私が大好きなダンボールの中身や箱をまき散らすバージョン! 一番端にいる影山にこれでもかとダンボールを叩きつけ、傾斜ステージから落ちる程の衝撃で転倒する影山(笑)。ウケたけど、ちょっとヒヤッともする。
・田中の頭を撫でたは良いけど、その汗に驚愕するスガさん。笑顔で自分のジャージでその手を拭き拭きする田中(笑)。

・青城顔見せシーン。一旦捌けた後、スガさんが影山に「やりにくくないか?」みたいな事を言うシーンで国金だけ下手側に再度登場する。特に台詞もなくて影山をしばし観察するように見届けて捌けて行くんだけど、その時国見ちゃんがあくびするのだ。何? その可愛い小技!!!

・坂ノ下商店。烏野ズ自らテーブルセッティングするのが可愛い☆ 特に日向と影山が二人してテーブルを持ってくるのがほんと可愛い☆
・烏養さんが運んでくるの、てっきり肉まんだと思ってたけど、日向が「俺あんまん!」とか言ってて、どうやら肉まんあんまん二種類ある模様。
・大地さんがスタメンを発表。この時のツッキーの返事の仕方がまんま月島だし、名前を呼ばれた田中が両手に持った肉まんを交互に頬張る姿もすんごい田中(笑)。
・ビビる日向をよそに調子づく田中が頭の上に肉まんを二個乗せてふざけて前に出てきた(笑)。が、すぐにバランスを崩した肉まんは転げ落ちて、一個はすぐさま誰かが拾ったけど、残る一個はみるみるみるみるステージ前へ。みんなが見守る中、一旦止まったように見えたけど、結局舞台下に落下!(爆笑)
仕方なく烏養さんが飛び降りて回収してた(笑)。思わず拍手が巻き起こるハプニング。
・椅子の上に立つ影山の足をペシペシ叩いて、下りるように促すスガさん(笑)。結構叩いてるのに一向に下りる様子を見せない影山のメンタルの強さ(笑)。

・再び青城登場! あのジャージ姿、ほんと反則的にカッコイイ。

・一幕終了。どの場面か思い出せないけど、烏野ズが固まって話す場面で、みんなの声が小さくて聞きとり辛いところがあった。カテコで須賀くんが「緊張してた」と言ってたので、そのせいかな?

・ニ幕は青城ズのボール回しから。声は良く出てたけど、特にアドリブはなし。
・大地さん「カラダ冷やすなよ。特に縁下(笑)」って名指しするのが謎で面白い。
・矢巾に捕まる日向。「お母さん探してるのかな? (客席に)お母さーん(笑)」って呼び掛ける矢巾。

・青城戦のスターディング紹介。国見ちゃんが床上の円の中にポンと軽くジャンプして入ってポーズ決めるのがすんごい好き☆ まっつんはグラビアモデルのよーなキメポーズの後、そのままストレッチする流れ。と思えばあのポーズの意味も納得出来る。

・日向に突っかかっていった影山を取り押さえるのは縁下と山口? スガさんじゃなかった。この日は物凄く抵抗してて、起きあがろうとするも尚も取り抑えられてた。
・「やってしまった」と首を傾げる日向。いつもと違う向きだった。
・矢巾のナンパタイム。宮城ではマッキーも一緒になって隣に屈んでナンパしてた。

・烏養さん達が来るのは第二セットから。

・第三セットのダンスがやっぱり凄い好き。烏野と青城が交互にスパイク打ってく時のフォームがそれぞれ個性的だし、その後回転ステージに烏野、その外周を青城がスローモーションでポージングするんだけど、青城ズが劣勢なのがその動きで表現されてる。
更に回転ステージ上で凄いゆっくり縁下がでんぐり返ししてるのを発見。斜めのセット+回転中のステージ上でそんな動きしてるんだ!?と驚愕。

・及川登場のシーン。前回、及川さんの周りには誰もいないって嘘ついたけど、そんな事はなかった。烏野ズの背後から中央に歩み出てくんだから、周りに誰もいないって事はない。見る角度によってそう見えただけでした。すいませんっ。
・影山に絡んでく及川さん。肩とか抱いて逆にすんごい親しげに見える(笑)。日向に「大王様」って呼ばれて、「は~い☆」って手を振って応えたりする。
青城三年の元へ行くと雑に扱われるのがとても及川クオリティ。
・本日も凄いジャンプ力! 高く跳ぶから滞空時間も長いっっっ。そして青城メンツとハイタッチしようとして、松花に空振りされるのが及川クオリティ。(その時の及川さんのリアクションが又とても及川さん)
・烏野勝利の拍手を煽る烏野ズ。今までもそうだったっけ? 日向と田中と縁下だったかな? 

・試合後の影山金田一のシーン。烏野もその場で聞いてた。でも国見ちゃんはいなくて、途中から出てくる。話が終わって烏野ズの元に戻ってきた影山に、口々に「良く言った」とか言いつつ退場。もうスガさんは田中をおんぶしない。
・話が終わると及川さんだけ退場。岩ちゃんはその場に残ってて、帰って来る国金を出迎え、金田一がお辞儀して、その肩を叩いて、三人で捌けて行った。

・烏野ズを待つ及川さん。顔を上げて会場を見回すようにしてから、烏野にロックオンする一連の動作がなんだかとっても良かった。
・トビオへの宣戦布告。言い方が変わってた。文節ごとに区切って間を開けて言うようになって、聞き取りやすくなってた。
・田中vs及川。手相撲(向かい合って両手を使って、足が動いた方が負け)を仕掛ける田中にちゃんと乗ってあげる及川さん。しばしやり合って、バランスを崩した田中が及川さんにしがみつく様に崩れ落ちると「君の負け☆」」。
・ステージを下りる前に両手で投げkiss☆ 上の方にもしてから、下手側の階段を下りて上手側に歩きながら最前のお客さんと握手?していく。日向と田中が「手、出すな!」としきりに言うのが可笑しかった。
・お迎えは岩ちゃん。クソ川ネタだったかなあ。記憶があやふや・・・。なんせソワレが強力過ぎて。
捌ける寸前、「及川さん」と声がかかる。一瞬目を丸くして瞬時に笑顔でお手振り。日向「及川さんって言うな!(笑)」
咄嗟の出来事にもソフトな対応。さすがでした。

・そしてノヤっさんと旭さんのターンへ。
・音駒との練習試合が決まったと報告する場面。縁下がネコポーズ、田中がカラスポーズをした後ジャンプして着地。すると周りがその振動でジャンプ。というダチョウ倶楽部的なノリ、東京ではなかったような? スガさんがノリノリでジャンプしてるように見えて可愛かった☆
・その後、ツッキーに控えめにニャンコポーズをする山口。田中先輩も絡みに行ってた(笑)。ツッキー、めんどくさそう(笑)。
・スガさんが影山に事情を説明するシーンで、ノヤっさんがステージの真ん中でストレッチ~スライディングレシーブする姿がとても好き☆ その前を横切りながら話すスガさんのトスモーションもとてもキレイ☆ 
・下手端に到着すると暗転。する寸前、後ろ向きでジャージを脱ぐスガさんの姿がちらっと見えた。なので暗転後の伊達工戦の回想シーンはスガさんだけユニの短パンが違う。
・この日のマチネ、舞台装置と演者の動きがちょっとズレてるところがちょいちょいあったような・・・。↑のもそうだし、あと背後に日向のシルエットが次々と映し出される場面でのズレが気になった。(ソワレはバッチリだった)

・坂ノ下商店での烏養さんのうんちく話は四つ葉のクローバーについて。4枚の葉っぱにはそれぞれ意味があるらしくて、その中の一つ、「俺は愛が欲しい! 誰か俺に可愛い女子高生を紹介してくれ!!(笑)」と訴えるも、当然無反応。「ごめんなさい((笑)」と謝ってレジへ。
山口との絡みが無くなった。そして「もう喋りません」っていう台詞も無くなってた。
・電話ネタも縁下の反応は無かったような。烏養さんが電話に出るなり、一節歌って笑いを取ってた。

・旭さんと日向のシーン。旭さんの声が小さくて良く聞こえない・・・。この後のシーンでそんな事はなかったから、強弱付けてメリハリ出してたのかもしれない。でももうちょっとボリューム上げてほしかった。結局翌日のマチネまで変わらず、でした。

・旭さんが烏野ズの練習を見に来る場面もとても好き☆ 見えないボールを使って、身体ひとつで表現される練習風景がグッとくる。(縁下は何もしてないけど・笑) 最後旭さんが光の中でトス上げする場面では、ボールが見えるようだった。

・場面は体育館へ。そそくさとボールが入ってる籠に隠れる旭さんがオモロイ。
ノヤっさんと日向がレシーブフォームのおさらいをするのが相変わらず可愛い☆ その奥ではスガさん達も何かしてたんだけど、・・・忘れてしまった。
・烏養さんが烏養監督の孫だと知って、その場を去ろうとする縁下。を追いかけて説得して手を取って戻って来るスガさん。奥でそんなドラマが繰り広げられてたとは。
・嶋田マートに反応する烏野ズ(特に田中)。“俺もいるぞー”とアピールする滝ノ上(笑)。
・町内会チームのセッターに名乗り出るスガさんを、ネットを掴んで「スガさん!」と呼び止める影山。「菅原さんは・・・」と次の台詞では呼び方が変わってて、え?どっちが正解?とか思ったりした。
・感動の名シーン後の日向のターン。日向のモノローグ中も勿論試合は続行されてるわけで。「スガ!」「旭!」と呼び合ってのコンビネーションもバッチリで、しかも笑顔で楽しそうなのが本当良い!!
・変人速攻に過剰反応する烏養さん。青城戦見てるのに・・・ね?(ツッシー!) ←ツッキー+シー(言っちゃダメ)=ツッシー。
・烏養さんと武ちゃんとのやり取り。「非情だな」「え?」「いや、なんでもねえ」←これは続編ありと見た。(個人の見解です)
・嶋田マートのジャンプフローターサーブ二回目。烏養「大人気ない」嶋田「永遠の18歳だっちゃ☆」烏養「そんなわけないだっちゃ☆」(笑)。
山口が駆け寄ってボール渡すのは一回目のサーブしてからでした。わあ☆って憧れモード全開な山口が可愛い。
・試合終了。大喜びで拍手を煽った後、上手側へ捌ける武ちゃん。ステージが高いからか飛び下りなかった。
・ノヤ田中の菩薩ポーズは試合終了後。
・武ちゃんのポエムタイム。上手側で隣同士になった旭さんと月山が会釈し合うのとか知らなかった。
・大地さんとスガさんの元へ田中が加わり、ニヤニヤと見守る三人。私が見るとこ見るとこ田中先輩が絡んでるような気がする(笑)。
・日向「ポエマーってなんですか?」烏養「辞書で調べろ」日向「辞書ってなんですか?」烏養「そこから!?(笑)」

・予告編(笑)のように再登場する青城ズ。阿吽がランウェイを歩いてくるところが、もう最高に阿吽!!!
・「さ~て、やるかあ」と言いながら両腕を上に伸ばして組んで、の動きがまんま及川さん。
・ステージ前に一列に並んで矢巾や岩ちゃんにダブピしてる時、後ろでは日向がユニの背番号についてブーたれてるのを初めて知る。いかに及川さんしか見てないのかを自覚した。
・岩ちゃんと拳コツンとした後、他の青城ズともハイタッチして上手端へ。そこから烏野ズと交差してステージ奥でサーブポージング。この時右隣に山口がいて、山口と組んで踊ったりするのがやっぱり凄く新鮮。改めて珍しい組み合わせ。他の組み合わせも珍しいから、これはライビュやDVDでちゃんと確かめたい。
・下手側へ移動してきて、ジャンプサーブ!! そして走りながらのトスモーション!! やっぱりどうしても及川徹から目が離せない。
・人力で日向の羽を表現するのが凄くスムーズでキレイに見えた。
・最後の「ありがとうございました!!」に心震える。やっぱり一番グッとくる。


・カテコで出てくる時、ジャンプサーブしながら傾斜ステージに飛び乗る及川さんにビックリ!! 軽々に見えた。凄い! 嬉しい☆ 
・ステージ前に一列に並ぶ時、阿吽の後ろに立ったツッキーが割と無理矢理二人の間に割り込んで並んだのがオモロかった。
・下手側の人達は肩組んでジャンプジャンプ♪ からの片手上げウェーブ→お辞儀ウェーブ。そしてステージ奥へ。変人コンビの競い合い(笑)はこの時見れます。で、二人ずつ・又は一人で中央に出てきて改めてのお辞儀。背景に役者名が出るのが又グッとくる。
及川さんは岩ちゃんや渡っち、ツッキーと同じゾーンにいて、音楽に乗って手拍子しながらこちょこちょ話したり、出て行く岩ちゃんの背中を押したり、戻って来るとハイタッチしたり。

・須賀くんによる本日の日替わり挨拶のキャスト決め。
「今日は記念すべき宮城初日ということで、二人に挨拶してもらおうと思います」
後ろに並ぶキャストを見回し、ふと阿吽の所で動きが止まる。もしや!! 「及川、岩泉」。キタァァァァァァァァーーーーーーーー☆☆☆
場内が沸き立つ中、二人顔を見合わせて中央へ歩み出る。うわあ、うわあ、遊馬ん笑顔だけど、緊張がこの時点で伝わってくるぅ。
平田「本日はご来場いただきありがとうございます」
ちょっと噛み気味で、お客さんも遊馬んも笑顔に。で、二人見合って“どっちから言う?”みたいな雰囲気になり、平田さんが遊馬んを促した。
遊馬「及川徹役の遊馬晃祐です」と軽く頭を下げる。す、すっごい、すっごい緊張してるっ。笑顔が固まってる感じ。こちらまで緊張してしまう(笑)。落ちつけるように少し息を整えて、客席を見回して、小さく気合いを入れて話し出す遊馬ん。
(以下の挨拶は正確ではありません。記憶のみで書いてるので、こんな感じだったというニュアンスでお読みください。あと、遊馬んとかふざけた呼び名ですいません)
「僕は初めての舞台なんですけど、初めての舞台が大好きなハイキュー!!で、その中でも大好きな及川さんを演じられて、凄く嬉しいです。優しいスタッフと・・・(後ろにいる須賀くん達を振り返る。何か言われたのか笑いが起こる)、頼もしいキャストに囲まれて(又も笑い合う後ろと遊馬ん)、僕は本当に幸せ者です。あと、9公演・・・。(変な間。緊張がほとばしる場内・笑) 9公演しかないのが寂しいですけど、残りの公演も全力で頑張ります。(間・笑) これからも応援よろしくお願いします!!」
深々とお辞儀をする遊馬ん。なんて初々しい! 手に汗握ったけど(笑)、凄い素直な挨拶だった。

平田「岩泉一役の平田雅也です」とお辞儀。落ち着いてるっ。頼もしい。安心する(笑)。
平田「今、こーすけが残り9公演しかないって言いましたが、言い換えればまだ9公演もあるという事です。残りの公演も全力で、もっともっと良い舞台になるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
お辞儀する平田さん。そして二人見合って声を揃えて「「本日はご来場ありがとうございました!!」と再度深々とお辞儀。からのハイタッチ!!
平田さんのこーすけ呼び、遊馬んの及川さん呼びにニマニマしつつ拍手で列に戻る二人を見送る。
須賀「今、戻ってきた時に及川が『締めちゃいましたぁ☆』って言いやがったんだけど(笑)。これから俺の時間だっつーの!!!(笑)」
あんなに緊張してたのに、そんなお茶目な事を座長に言えるとは。遊馬ん恐るべし!(笑)

須賀「改めて、本日はご来場いただきありがとうございました。えー、ここ宮城はハイキュー!!の聖地という事で、みんな緊張してたんですけど。でも皆さんが本当に暖かく迎えてくれて、凄い嬉しかったですし、力を貰えました。本当にありがとうございます」
拍手!!! もっといっぱい喋ってたと思うけど、記憶が・・・。
最後にもう一回全員で「ありがとうございました!!!」とお辞儀して退場。ついやっぱり及川さんを目で追ってしまう為、まんまとスガさん&矢巾を見逃してしまう。

・ダブルカテコで日向影山が登場! 木村さんがステージ前に立つなり両腕を上げてゆる~いお手振り?万歳?してて、なんかずっと笑顔で可愛かった☆ 須賀くんがその手を下げたと思ったら、今度は須賀くんが同じポーズでお手振り。すると木村さんがその両腕を下げる。仲良し!!
挨拶後(すいません、憶えてません)、まずは木村さんが手を振りながら捌ける。と思ったら日向に向けてトスモーション(!!!)。そのまま走り去ると、まるで上げられたボールを打つように須賀くんがジャンプスパイクして、更に日向ジャンプして(両足両手を広げたジャンプ)、両手を振りながら退場。
ヤラレたあ~~~~~~。なに? あの可愛い人達。
(トス→スパイクの流れは東京楽だったかも・・・。なんか色々ごっちゃになってる可能性ありです)

やっぱり後方だとマッピングの全体像が良く分かって、より楽しめると改めて認識。特に床に投影されるもろもろが見えると、より楽しさが倍増する。
私は大阪公演を観てないので、宮城でキャスト様達の演技や間がより良くなってるのを肌で感じて嬉しかったし、演出もちょっと変わってたり、メインストーリー外で行われてるあれこれも確認できて、すんごい楽しかった!
あと阿吽の挨拶を生で見れたのが凄く嬉しかった☆ 遊馬んの初々しさ、忘れないっ。

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