ミ−ハ−天気の好きなものだらけ日記。
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毎年楽しみな「日本アカデミ−賞」。
今年のオダジョ−はおとなしめでしたね。
個人的に目の下の黒ずみにドキワクしましたが、絶対Lを意識しての事じゃないのは分かってます(笑)。
最優秀は「東京タワ−」が多めだったけど、
みんな一様に驚いてたのが印象的でした。
それだけどれが受賞しても納得の名作が多かったって事でしょう。
みんな「ええ!?」って感じでなんか良かったなあ。
特に最優秀作品賞に輝いた時のオダジョ−!
「ほへええええ!?」ってマンガ顔になってたのが可笑しかった!!!
口がマンガみたいだった。
個人的には吉岡くんの驚き顔が可愛くて好きでした☆
確かに2年連続で同じ役で受賞なんて思ってもみないですよね。
樹木さんの自由っぷりも良かったです。ちょっとハラハラしたけど(笑)。
もたいさんの受賞も小林薫さんの受賞も嬉しかったっっっ。
笹木さんの二人へのコメントにジ〜〜〜ンとしました。
新人賞では春馬くんが「恋空」で受賞。個人的には一番注目してます☆
「ボンビ−メン」は白石くんに会うのが目的で見てるようなもんです(笑)。
クドカンがいたり松尾スズキさんがいたり阿部サダっちがいたりと、
なんか顔振れが個性的で凄いワクワクしたりしましたっ。
中谷さんの司会も良かった☆ 凛とした涼やかな声で心地良かったです。
そして毎年思うけど、映画見てないなあと痛感する事しきり。
受賞作で観たの「キサラギ」だけですよ。(「舞妓」も観てました。忘れてた)
でも「キサラギ」が話題賞だけじゃなく本選でも受賞してたのは大きな喜びでした!
というわけで、遅ればせながら続きから「キサラギ」の感想です。
これが書きたくてここまで引っ張ったので、今回のカテゴリは「映画」なのですっ。
今年のオダジョ−はおとなしめでしたね。
個人的に目の下の黒ずみにドキワクしましたが、絶対Lを意識しての事じゃないのは分かってます(笑)。
最優秀は「東京タワ−」が多めだったけど、
みんな一様に驚いてたのが印象的でした。
それだけどれが受賞しても納得の名作が多かったって事でしょう。
みんな「ええ!?」って感じでなんか良かったなあ。
特に最優秀作品賞に輝いた時のオダジョ−!
「ほへええええ!?」ってマンガ顔になってたのが可笑しかった!!!
口がマンガみたいだった。
個人的には吉岡くんの驚き顔が可愛くて好きでした☆
確かに2年連続で同じ役で受賞なんて思ってもみないですよね。
樹木さんの自由っぷりも良かったです。ちょっとハラハラしたけど(笑)。
もたいさんの受賞も小林薫さんの受賞も嬉しかったっっっ。
笹木さんの二人へのコメントにジ〜〜〜ンとしました。
新人賞では春馬くんが「恋空」で受賞。個人的には一番注目してます☆
「ボンビ−メン」は白石くんに会うのが目的で見てるようなもんです(笑)。
クドカンがいたり松尾スズキさんがいたり阿部サダっちがいたりと、
なんか顔振れが個性的で凄いワクワクしたりしましたっ。
中谷さんの司会も良かった☆ 凛とした涼やかな声で心地良かったです。
そして毎年思うけど、映画見てないなあと痛感する事しきり。
受賞作で観たの「キサラギ」だけですよ。(「舞妓」も観てました。忘れてた)
でも「キサラギ」が話題賞だけじゃなく本選でも受賞してたのは大きな喜びでした!
というわけで、遅ればせながら続きから「キサラギ」の感想です。
これが書きたくてここまで引っ張ったので、今回のカテゴリは「映画」なのですっ。
一昨年のマイベストは「嫌われ松子の一生」でした。
そして去年は「キサラギ」です!
(「DEATH NOTE」後編は別格扱いです・笑)
長野では初秋に上映されてそれは楽しみにいそいそと観に行ったわけだけど、
あまりの楽しさと感動に胸がいっぱいになりましたっっっ。
本当に胸がいっぱいで二回目を観ずに映画館をあとにした程。
本当は二回目も絶対面白いはずなんですっ。
全て判った上で見ると絶対絶対面白さ倍増なんです。
でもその時はもう本当にお腹いっぱい胸いっぱいで。
やはりDVD買おうかなあ。お金に余裕があれば・・・。
絶対もう一回観たいなあ。
自殺したアイドルの追悼会だったはずが、
途中から他殺説が浮上して、どんでん返しの連続で繰り広げられる推理劇。
ワンシチュエ−ションだけど飽きる事なく魅せてくれますっ。
傑作!です。本当に面白かったっ。
5人の男達の素性が次々に明らかになっていくのが圧巻!
すると疑惑の目も次々と変わっていってハラハラドキドキさせられるんだけど、
コミカルに味付けされてるので笑いもドッカンドッカン容赦なく投下されるわけで。
個人的にはユ−スケさんのHNが「オダ・ユ−ジ」ってだけで心鷲掴みにされました(笑)。
「踊る」ファンには堪らない遊び心。しかもちゃんとあの名台詞も言っちゃってくれます。
しかも誰もが驚く人物だったりして驚愕しましたっ。
ちゃんとかなり最初の方で伏線が張られてたんだけど全く気付かなかった。
(いや、初見で気付ける人なんていないと思うけど)
全てが判るとあの思わず口にしてしまった「愛してたんだ!」に更にグッときます。
この映画は全てがそうなんですよ。
イチゴ娘さんのカチュ−シャにも最後には泣けてきちゃったりするんです。
でも一番感動したのは5人が辿り着いた死の真相。
真実がどうだったかなんて誰にも判らないけど、
でもみんなが幸せな形に辿り着いたゴ−ルに物凄く感動しました。
この映画は誰かのファンだったりする人には堪らないものがあると思います。
そこには私達さえも救ってくれる何かがありました。
もう私なんて小栗旬くんと一緒になって号泣ですよ。
凄く凄く嬉しかったんです。
こんな形で自分の今までの人生を抱きしめてくれるものに出会えるとは夢にも思ってなかった。
だから最後のオタクダンス(て、アカデミ−賞で紹介されてた)には、
素直に感動しながら爽やかな気持ちで見る事が出来ました。
あれを最初にやられてたら絶対引くと思うけど(笑)、
でもすっごい嬉しい気持ちで見れました。全力の応援に心揺さぶられました。
悲しいのはそこに如月ミキがいないって事です。
それがとてつもない悲しくて、幸せな気持ちと共に訪れる悲しさ寂しさにどうしようもなくなります。
アイドルの顔は最後まで隠してても良かったかなあとちょっと思ったけど。
最後の最後は蛇足だなあってちょっとガッカリしたけど。
でも5人がまた一年後に集まってるのは素直に嬉しかったです、はい。
だから全てが判った上で見ると更に面白いと思うのは、
その話題が出た時のその人の挙動を見る楽しみが追加されるからなんですよね。
やっぱり話してる人中心に見ちゃうじゃないですか。
だから次見る時は外野に注目したいっ。
オダ・ユ−ジは絶対面白いはずだ(笑)。
あと細かな伏線や言葉の意味も全部堪能したいっ。
みんな如月ミキが大好きなんだけど、結構毒舌なのがリアルで良かった。
歌本当に酷かったもん(笑)。
一番好きだったのはスクラップブックをみんなで見た時に、
「でもそこがミキちゃんらしいんだよなあ」「うん・・」って
みんなが同じ気持ちで笑顔になったところ。
あそこはなんか凄い共感しました。
ファン同士の繋がりが凄く良く出てた。
全くの他人同士が一人のアイドルを通じて気持ちが一つになれるのをリアルに体験してるだけに、凄く共感出来ました。
又見たいなあ。
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